【店舗訪問記】カーニバル 大船店   

 

 

 

 

さて、「店舗訪問記」の第3弾です! 今回は輸入食材を雑貨屋さんのように販売する特殊なお店として、東京や神奈川に展開する「カーニバル」というお店です。正直知る人ぞ知るといったお店で、店舗数も5店舗です。ただ、いったんこのお店を知ってしまうとなぜか定期的に見てしまうほどの魅力を持った宝箱のようなお店みたいですね。それでは見ていきましょう。

 

メイン動画

 

 

 

概要

◆2021年1月での情報

 

ブランド名 カーニバル
企業名 株式会社リバティーフィール
HP             こちら
店舗数              店舗
展開エリア

           東京、神奈川

ジャンル            輸入食品スーパー

 

 

外観

 

駅構内にあるという立地により、外観はおとなしめ。
若干はみ出るくらいの品揃えにワクワク感は高まる。

 

店内

 

店内は商品でぎっしり。駅構内店ということもあり狭いが、商品の詰め込みによりもっと狭く感じる。さながらドンキホーテの輸入食品店バージョンといったところ。ワインの品揃えはすごい。

 

 

特徴や気がついた点

 

・ワインの種類がとても多い。
・ビールやジュースも豊富にあ理。
・ほぼ輸入物で統一されている
・駅構内店ということもあり、小物系が多い印象

 

まとめ

 

ひとことで言うと日本ではあまりお目にかかれない輸入ものの食材や雑貨をドンキホーテのように雑多な感じの陳列で並べて宝探しのような気分が体験できるお店といったところでしょうか。確かに店内に入るとワクワク感が高まりますね。
ホームページにもある下記のメッセージ、

 

グルメキッチンマーケット「カーニバル」は、日常生活をちょっぴりカラフルに演出する輸入食品や雑貨を販売するショップです

 

まさに、この通りかと思います。
尚、カーニバルは数店舗ありますが、輸入食材という共通点以外は特色がそれぞれ違うようですね。
エリアの特色に合わせてローカライズされているのだと思いますが、かなり違うのでこれはこれで面白いですね。
ロゴと輸入食材メインで扱えばあとはお好きにといった感じで、これも特色のある経営の証ですね。
お客さんとしての視点で見ると、食材版のビレッジバンガードのようにワクワク感があって飽きない。金額は高めですが、他では売ってないものが見つかると言う点でその辺りは問題ないでしょう。
輸入食材ではカルディーや成城石井など大手が一般層をターゲットとなる中、独特な路線を展開しているので、コアなファンに支えられ店舗が増えていくかもしれませんね。

 

 

 

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