さて、「店舗訪問記」の第2弾です! 主にスーパーマーケットを周り、どのような売り場構成になっているかをホンカー的視点で観察していくこの企画。まだまだ実験段階ですが、とりあえず続けていきたいと思います。いろんな人が利用するスーパーだからこそ見えてくる売り場の工夫とかからマーケティング力を向上していければと思います。第2回は麻布十番の高級スーパー、日進ワールドデリカテッセンさんです。
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概要
◆2020年11月15日時点での情報
ブランド名 | 日進ワールドデリカテッセン |
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企業名 | 日進畜産工業株式会社 |
HP | こちら |
店舗数 | 1店舗 |
展開エリア |
東京(麻布エリア) |
ジャンル | 高級スーパー |
外観
改装後よりとても綺麗になり、看板も大きく遠くからも目立つようになりました。
1階が駐車場で2階と3階が売り場のため、中に入ったことのない人はスーパーとわからないかもしれませんね。
店内
2階はお酒と飲料の売り場、3階が生鮮、生肉、生活用品、デイリー関連など。
シックで落ち着いた内装。
特徴や気がついた点
・ビール、ワインの品揃えがとんでもなく多い。
・場所柄、各国の外交官の方が利用していたり、海外の方が多い模様。
・母体がお肉屋さんだけあって、お肉の種類も豊富。Thanksgivingの時にはターキーなど、海岸の習慣に合わせたものが多い。
・価格設定は高め
まとめ
知る人ぞ知る高級スーパーといったところ。
世界各国の食材がたくさんありますので、プチ旅行気分にもなれます笑
外交官やAzabuエリア在住の裕福な層をターゲットにした完全ニッチなスーパーとして、
品揃え含めて差別化ができている。