【組立手順】シックなランドリーラック LSH-500B ブラック

本日は組み立ての説明の投稿です。
基本的に良いと思った商品や記録に残したいと思ったものしか、ブログには載せませんが、今回のは残しておきたい系ですね。管理人は最近賃貸物件に引っ越して洗濯機を設置したのですが、上に大きなデットスペースが。これはもったいないと思い、色々探してみると“ランドリーラック”という名前でそれらしきものが多数ヒット。
その中でもLSH-500Bという商品を選びました。
購入理由や組み立て方法など解説していきます。

 

目次

 

 

 

1:商品説明

ランドリーラックは洗濯機の上のスペースを有効に活用するものとして設置するものですね。さっと置くだけタイプからツッパリタイプまで様々あります。類似品も多いこの手の商品ですが、説明によると下記が差別化要素だそうです。

 

・洗濯機の大きさに合わせて横幅やラックの高さを調整できる
・バスケット2個付き
・ハンガー掛け付き
・横揺れを軽減するサポートクロス付き

 

さらに詳しい詳細は下記よりどうぞ。

かご付き上部でおしゃれな北欧風のランドリーラックです。

 

 

2:選んだ理由

チョイスはたくさんあったので下記をポイントに探しました。評価も結論的に一緒に載せておきますね。

・価格がリーズナブル       → ▲
・安全面も考えてがっしりした作り → ◎
・設置が簡単           → ▲
・色合いが黒でシックな感じ    → ◎
・ランドリーカゴが設置できる   → ◎

三千円くらいもある中で、やはり価格が1万円近くは少し値がはりますね。
そして設置も女性一人では難しいかなと言ったところです。男性であればなんとかできますが、説明書にもある通り2人でやったほうが良さそうです。それ以外の要素は満足点でした。

 

 

3:組み立て

 

 

それでは組み立て行きます。まず箱はこんな感じで結構大きめです。ここで写っているのは1つの箱ではなく実際2つ箱はあります。

 

 

開封するとこんな感じでフレームがきちんと袋に入って梱包されています。
これが某北欧ブランドとか中国製品だとボッロボロということもありますが、こちらはとてもしっかりしてますね。

 

これらが説明書ですね。きちんと日本語で書かれていてわかりやすい図解つき。安定の日本監修商品です。

 

さぁ、まず左右の柱を作ります。右画像のように上下2つのフレームを差し込んで合体して仕上げる感じです。

 

ネジはこちらのA番を使用します。なんとも親切!

フレームを組んでネジ穴にネジを入れて固めて行く感じですね。

 

 

こんな感じでネジが入ります。

 

 

 

続いてサイドフレームに棚を取り付けます。これでスタンドできる感じでしょうか。

 

 

 

このようにフレームのカバーらしきものが外側に来るようにすると正しいムキになります。

 

このように左右のサイドフレームに棚フレームを装着します。この辺りで一人でやるのが少し辛くなります。2たりいるときはもう一人にフレームを支えてもらいながらやると良いでしょう。

 

 


棚フレームもネジ止めで固定します。ここではB番のネジ。

続いてボトムのフレームをつけます。足も付いてます。

 

こんな感じの足をボトムにつける感じですね。これさえつければ独立で立ってくれそうです。つまりこれをつけるときが一番不安定です。。。

 

 

 

ボトムが無事つけられたら、次は背面につける横揺れ防止のX型フレームです。これがあると確かに強度が増しそうです。

 

 

 

こんな感じですね。

 

装着したら洗濯機に仮置きしてみます。ここで棚の高さや足の位置を調整ですね。

 

棚の位置も固まったら、六角レンチで完全に固定します。

ちなみにうちの施工例ではこんな感じで洗濯機の防水パンの上に見事に乗っております。ちょっと不安定かもですが、、、笑

 

 

そしてランドリーラックと棚板を乗せれば完成!!! うまくデットスペースが使えました!!!

 

4:まとめ

 

某ホームセンターとかでは類似品が三千円くらいでも売っていますが、正直強度が微妙でした。
なので、今回多少値段はしたものの良い買い物だったと思います。
デザインも良いですし、サイドの伸縮も可能なので、今後どこに引っ越しても使えそうな感じが良いですね。

 

 

 

 

 

 

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