さぁ今回はお久しぶりのDIYシリーズです。
昨年引っ越しした際、コンロがシステムキッチンではなかったため、自分でガス台を取り付けました。
今回はその取付の説明となります。
実は今まで何度か引っ越して来た際はシステムキッチンのところばかりで、自分でつけた事がありませんでした。
良い機会なので記録しておきます。
目次
1:完成図
2:必要なもの
3:作業手順
4:実際の作業
5:まとめ
1:完成図
毎度おなじみですが、まずは作業前に完成図をお見せします。
こんな感じですね。ちなみにこの写真は設置からすこし時間経ってます。なので若干使用感がでてますのでそこはご容赦ください。実際に作業では新品を設置してます。
2:必要なもの
今回の作業には下記を使用しました。
・ガスコンロ本体
※都市ガス用とプロパンガス用があります。
・ガスホース
全てホームセンターかオンラインショッピングで揃います。
3:作業手順
それでは管理人が実際行った作業の手順のご紹介です。
A:開封
B:内容物確認
C:保護フィルム取り外し
D:本体設置
E:ホース取り付け
F:乾電池取り付け
G:着火テスト
こんな感じですね。
4:実際の作業
それでは実際の作業を見ていきます。
A:開封
★動画で見たい人は一番下までスクロールダウンしてください。
まずは開封していきます。
こちらが今回使用するガスコンロとホースです。
ガスコンロの上部を開くとこんな感じです。
設置場所
B:内容物確認
続いて、内容物を確認。
・説明書関連
・単1乾電池 2個
・ホース
・ホースバンド
こんな感じですね。
注意点として、乾電池はお試し用です。なのですぐに切れると思ったほうがよいです。
管理人のはやく半年くらいで交換となりました。
C:保護フィルム取り外し
とくにグリルの中についているものは忘れずに。そのまま着火したら残念なことになります。
D:本体設置
続きまして本体設置です。
まずは本体を設置する場所に置きましょう。
たいてい規格通りの大きさになっているので、すっぽりと収まるはずです。
E:ホース取り付け
続いてガスホースの取り付けです。
この作業は適当にやるとガス漏れの原因になりますので、しっかりやります。
こちらがガスホースです。これを開けてホースバンドを取り付けます。
こちらが取り付け後ですね。バンドはつまみながらホースに差し込む感じです。
取り付けの際にはこの赤線のところまで必ず押し込みましょう。
先に元栓側から入れます。
必ずバンドで固定しましょう。
ガスコンロ本体側も同様にホースを差し込みます。
同じくバンドで固定します。
これでホース接続完了!
F:乾電池取り付け
続いて乾電池の取り付けです。
電池は空焚きなどを感知して勝手に止まる安全装置を動作させるためのものです。
本体左側に電池を入れる箇所があります。
プラスが手前に、マイナスが奥になるように設定します。このままスライドインでもとに戻せば完了です。
G:着火テスト
それでは最後に着火テストです。
着火ボタンは工場出荷時ではセーフティロックでロックされてますので、外してから着火しましょう。
待ちに待った点火ボタンです。
ファイヤー!
無事添加すれば完了です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結構簡単ですよね。女性一人でも問題なくできると思います。
ちなみのこの作業を業者に頼むと3000円くらいは取られるとのことです。
手間というほどではないので、これくらいは自分でやったほうが良いレベルと思いました👍