【フェス】フジロック2020勝手にオススメアーティスト

遂に先日今年のフジロックのラインナップが発表されました!それに合わせて1次選考のチケットの販売も開始されましたので早速そちらはゲットしました✌︎ 今年はコロナの影響が心配ですねー。そんなことは置いておき、開催する前提にてアーティストをチェックしてみましたところ、、、もう第一弾から超豪華!!!満遍なく様々なジャンルから選りすぐりのメンツを選んでくるあたり、さすがSmashといったところです。ヒップホップ系はまだいないかな。そんな中で独断と偏見で勝手にピックアップしたオススメアーティストをご紹介します。

 

 

目次

1:THE STROKES
2:TOM MISCH
3:DERRICK MAY
4:まとめ

 

1:THE STROKES

The Strokes

やはり今回の発表の中ではこの人たちは外せませんね。先日7年ぶりのニューアルバムをリリースしたとのことでそのプロモーションも兼ねてでしょうが、待ちに待ったメンツの一つ。とはいえ初期の頃の名曲もきっとやってくれるはず、、、いや、やらないとオーディエンスは怒り出すはず笑。 ガレージロックなロックンロールが気持ち良い彼らのサウンドは、荒々しさとメロディーとが程よく調和しており、洋楽をあまり聞かない人でもすんなり入ってくるようなわかりやすさがありますね。シンプルにかっこ良い!!あと、個人的にはかなりびっくりしたのがメンバーの老けっぷり笑。特にボーカルのJulianは超ド級のイケメンだったので、

こりゃビックリ笑 ただ欧米人に意欲ありがちな超ビール腹ではないのが救いか。。。いずれにせよまたあのサウンドが聞けることが楽しみです。

 

 

 

2:TOM MISCH

TOM MISCH

Tom Mirshは新しいアーティストですね。デビューは2018年。そこからぐんぐん露出されてきてますが、その実力も素晴らしいです。Blue eyed soulなサウンドが特徴で、そこにファンキーなリフからルーパーを使用した浮遊感漂うソロなどが特徴的。ジョン・メイヤーにも系統が似ていますが、Tomさんはもっとコンテンポラリーなブラックソウルよりなサウンドですね。彼がイングランド出身というところも驚きです。昨年はサマソニ、グリーンルームと大型フェスを行脚しましたが、今年は遂にフジロックに参戦!こりゃまた期待大ですよ。

 

 

PVとかだとかなりファッショナブルな見た目なんですけど、このアメリカのNPRでのライブはめっちゃラフな格好でとても好感持てました。夜中のコンビニにいそう笑笑笑。

 

 

3:DERRICK MAY

 

続いてはこの人も外せませんね! Derrick Mayはデトロイトテクノの重鎮とも言われ、Rhythim Is Rhythim名義でもよく知られています。もうすぐ60歳くらいだと思いますが、この人は老けませんねー。すっごいパワフル。だいぶ前にアメリカのクラブで見た時はムッキムキのキン肉マンでした。クラブに行かない人でもこの人にかかれば踊り狂ってしまうのではないでしょうか。とても楽しみなレジェンドの一人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

4:まとめ

以上3組のアーティストをまずは挙げてみました。つまりMust seeなわけですね。他のアーティストも聞き込んでレコメンドしていきたいと思います。
今の所5月くらいまでのフェスやらイベントやらが続々と中止や延期を発表する中、夏以降は果たしてどうなるか。オリンピックに合わせて日程を1ヶ月後にしたことが逆に功を奏するのか。もはや神のみぞ知るところです。これらアーティストがキャンセルしないで無事開催されることを祈りましょう!

 

 

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