【フェスレポート】Rainbow Disco Club 2019

今回も行ってきました、Rainbow Disco Club! ハウスやテクノ界の超大物というよりも目立たないところでシブ〜く存在感を持つアーティストが出演し、集まるオーディエンスも生粋の音楽好きや、ファッションやカルチャーのアンテナが敏感な人、六本木界隈でウェイウェイしている人まで集まる不思議なイベント。
今年は早いもので10周年記念なんですね。しかも平成最後の音楽フェスということもあって、期待に胸をときめかせ大いに期待して行って参りました。
今後おそらくないであろう10連休という超大型連休となった今年のゴールデンウィークの初日を飾るイベントでとてもメモリアルな思い出となりました。
レポートが遅くなりましたが、まとめていきたいと思います。レポートが遅くなりましたが、まとめていきたいと思います。

目次

1:イベント概要
2:感想
3:まとめ

 

 

 

1:イベント概要

「RAINBOW DISCO CLUB」はて2010年に都市型の音楽フェスティバルとしてスタート。国内外のディスコ/ハウス/テクノを中心とした職人的DJたちが楽しくプレイし、ダンスミュージック好きの人々を魅了し続けている。これまでにもDJ HARVEY、FLOATING POINTS、DIXON、MOODYMANN、PRINS THOMAS、DJ KOZEといったアーティストが出演。2014年までは、東京・晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージで開催。2011年と2012年には悪天候と東日本大震災の影響で中止する年もあった。現在の会場である東伊豆クロスカントリーコースは2015年からで、ここから3日間にわたる野外フェスティバルとなっている。

 

 

 

2:感想

初日と2日目だけのスケジュールでしたが、音楽は最高で天気は修行という、都会のクラバーには試練となった一面もありました(笑) フジロッカーなら余裕なのでしょうけど。
まず初日は冬型の気圧配置ががっちり決まったこともあり、激寒&ゲリラ豪雨&雷&一部で雪というとんでもない天気!ただそんななかでも虹が出たりと感動の一面もありました。

豪雨明けの晴れ間、山の上では積雪が。。。(笑)

 

 

急激に晴れてきたので、きれいに虹が!

 

まさに野外フェスならではのやりたい放題な天気に翻弄されつつも、会場へ向かいます。正直冬用装備を持ってきてなかったので、ありったけの服を着こんで向かいました。会場までの道のりはぐっちゃぐちゃ。ただ、メインステージ前の芝生は水はけもよく、さほどひどくはありませんでしたね。
Matthew HerbertとDJ Harveyに狙いを定め向かいましたが、Matthew Herbert の時は雷雨のピークとなったのと、ほぼ無睡眠での移動で疲れてしまい、お昼寝タイムとなりました。その日のラストとなるDJ Harveyになった頃にようやく出動となりました。

 

 

雨は止んだものの激寒の中、みなさん元気に踊り狂っておりました。

 

3:まとめ

ここには純粋にストイックに踊り狂いたい人たちだけしかいませんでした。「野外フェスってなんか流行ってんじゃん、行ってみよう」みたいな感覚で来る人はいないですね。笑 とてもDeepなひと時を味あわせてもらいました。

 

 

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