コロナがついに第 5類へ移行するニュースが流れる中、コロナ前以来となるRainbow Disco Clubに参戦してきました! 今回は誰がどう見ても宇宙人というあのJeff MillsやPalms Traxなど豪華陣営がラインアップされているということで期待は特大♡。3日間ひたすら踊り続けるヘビーなイベントなので、フィジカルも整えなければと思ってウォームアップいたのですが、直前になって3日目の月曜日は通常の平日だと知って、急遽土日のみの参加となってしまいました。
とはいえ土日の密度の濃い内容を体感できましたので、まとめていきたいと思います。
目次
1:イベント概要
2:会場全体について
3:1日目
4:2日目
5:まとめ
1:イベント概要
「RAINBOW DISCO CLUB」はて2010年に都市型の音楽フェスティバルとしてスタート。国内外のディスコ/ハウス/テクノを中心とした職人的DJたちが楽しくプレイし、ダンスミュージック好きの人々を魅了し続けている。これまでにもDJ HARVEY、FLOATING POINTS、DIXON、MOODYMANN、PRINS THOMAS、DJ KOZEといったアーティストが出演。2014年までは、東京・晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージで開催。2011年と2012年には悪天候と東日本大震災の影響で中止する年もあった。現在の会場である東伊豆クロスカントリーコースは2015年からで、ここから3日間にわたる野外フェスティバルとなっている。
2:会場全体について
今回は土曜日の夜から雨で日曜は嵐の予想ということもあったので、キャンプ券をとってはいたのですが、車中泊を選択しました!その分駐車場は少しでも会場に近いところを思って、現地へは8時くらいには到着。おかげで。会場に一番近い駐車場となり、かなり快適に過ごせました。また、ブースの配置はステージは前回来た時と変わらないものの、フードエリアがメインステージを正面にみて一番うしろにまとまってある配置に。代わりに前回あったメインゲート付近はキャンプサイトになっている状況でしたね。ドリンクブースは変わらずメインステージ付近。それ以外は基本変わらなかったのかなーという印象。今回は病み上がりで体調が万全ではなかった関係でRed Bullステージがある体育館には行けなかったのですが、確実に盛り上がっていたでしょうね。
こちらメインステージを正面から撮った絵です。毎年これは変わらないですね。イカした軍幕のワンポールテントみたいなブースが相変わらずかっこいいです。
初日のスタートはまだ天気も良くてメチャクチャ気持ちよく、絶好のフェス日和でしたね☀。
メインステージは近くで見るとこんな感じ。見事な⛺
テントエリアはこんな感じ。ブースに近いゾーンはやや高台。メインブースの奥の方にもキャンプサイトはあります。
飲食エリアはこんな感じでまとまってました。飲食なんですが普通のテントってのがすごいですね。。。
ちなみに少し会場を出てみるとこんな絶景が広がっております。たまらなく気持ちいいですねー👍
ジョニーウォーカーなどお金のあるところはこんな感じの専用ブースに。
今回はVaria Instrumentsのブースが設置されておりました。実際の音を確認できるブースですが、大雨が降ったのでこんな簡易的なブースでは大変でしたね。。。
3:1日目
それでは一日目のハイライトは動画で。
昼間はとっても良い天気でなんともピースフルな空間。大人の運動会的な雰囲気。
1日目はジェフ・ミルズ登場で会場も盛り上がってました。ブンブン飛んでるがUFOみたいで、まさにジェフ・ミルズって感じでしたね。
4:2日目
2日目も全体的に天気はギリギリなんとか持ちました。
Palms Traxのプレイはコテコテのハウス連発で盛り上げてましたね。
この日の締めくくりはDJ NobuさんとEris Drewのパフォーマスンス。残念ながら次の日仕事だったので、この途中でサヨナラとなりました涙
5:まとめ
今回はアクシデント的に土日の2日間のみの参加となったRainbow Disco Club。コロナ渦の3年間を明けてからの参加となりましたが、ひたすらのダンスミュージックとそこに集まる音楽好きと伊豆の大自然は健在✌
なんというか小学校のときに行った林間学校のような、従兄弟と行ったキャンプみたいなそんな懐かしい感情が残りつつ、Jeff MillsやDJ Nobuさんのゴリゴリのリズムが印象的で、今でも脳裏に焼き付いて離れない、そんな今回のイベントでした。
実は3月終わりかイベント直前までずーと体調がよろしくないという、人生で初の長期間自宅療養が続いたのですが、ちょうど改善してリハビリを兼ねての参加でした。立ちくらみはしつつも十分に踊れる、最高のGWとなりましたね👍。
また来年も参加したいですー。