【2020版】おすすめのオンライン楽曲配信サービスまとめ

 

 

自粛ムードの毎日で家にいる機会も多いと思います。ましてや今年のゴールデンウィークは外に出るな!圧力が半端ない!!!大変な世の中になってしまったものです。ゴールデンウィークに予定されていた音楽フェスにいく予定だった人もテンションだだ下がりですよね。。。管理人もレインボーディスコクラブに参戦予定だったので、予定がなくてションボリです。とはいえせっかくの休日を無音で過ごすには拷問過ぎますので、最新版の音楽配信サービスをまとめてみました。サービスによって配信している楽曲の系統が違うので、参考になればと思います。

 

目次

1:Youtube Music
2:Apple Music
3:Spotify
4:Amazon Music Unlimited
5:Soundcloud
6:Tidal
7:Pandora
8:まとめ

 

1:Youtube Music

 

音楽分野では出遅れたGoogleですが、Google Play MusicからネームヴァリューのあるYoutube Musicに切り替えて巻き返しを図っております。

 

運営元 Google
 国 USA
楽曲数 非公開
音質 最大320kbps
価格 Web&Andスマホ 980円、 iphone1280円  他にもファミリープラン、学割あり
無料プラン あり

⭐️良い点

・今まで通常のYoutubeでみていた楽曲も記憶しており、独自のアルゴリズムで紹介してくれる。
・Music Lockerサービスあり

 

◾︎悪い点

・Google Play Musicのサービスが別に存在しており、そちらも使用している人はスムーズにやり取りできない。

 

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2:Apple Music

 

Apple MusicはAppleが提供する音楽定額制ストリーミングサービス。6000万以上の楽曲がもちろん、安心のApple社が提供するサービスということもあり、iphoneやマックなどの相性はバツグン。アップル信者の方は使っておきたいサービスですね。注意したい点は、他のサービスと比べて音質がすこし劣るところ。ここはAppleらしくないなぁとも思います。ただし、アーティストへの還元率は高い方なので、そこは素晴らしいですね。

 

運営元 Apple
 国 USA
楽曲数 6000万曲以上
音質 最大256kbps
価格 通常 月額980円、 ファミリープラン 月額1480円
無料プラン なし

 

 

⭐️良い点

・楽曲のダウンロードも可能
・豊富な楽曲

 

◾︎悪い点

・無料プランがない
・音質が他のサービスに比べて劣る

 

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3:Spotify

 

Spotifyは音楽サブスクリプションサービスの先駆け的存在で、日本では2016年にサービスがスタートしました。2億3,200万以上のユーザー数がおり、そのうちの約半数が有料会員という驚異的なサービスに育っております。無料プランでは曲間で広告が入ったりするんですが、そこまでは気にならないレベルです。プレイリストをシェアできたり、音楽キュレーションもなかなかの精度なので人気の高さは頷けます。

 

運営元 Spotify  AB
 国 Sweden
楽曲数 5000万曲以上
音質 最大320kbps
価格 月額980円、 他 ファミリーや学割プランあり
無料プラン あり

 

⭐️良い点

・無料プランでも実用レベルの機能充実
・キュレーション機能のレベル高し
・新曲もバンバンあがってくる

◾︎悪い点

・Music  Locker機能はなし

 

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4:Amazon Music Unlimited

 

Amazonが提供する最強の音楽配信サービスがAmazon Music Unlimited。楽曲も6500万曲以上と他のサービスと比較してもかなりの曲数です。以前はAmazon MP3というサービス名だったとのこと。ちなみにAmazonが提供するもう一つの音楽配信サービスがPrime Music。こちらだとAmazonプライムの会員になれば自動でついてくるのです。ただ、曲数は限られていて100万曲以上とのこと。

 

運営元 Amazon
 国 USA
楽曲数 6500万曲以上
音質 最大 3730 kbps  (Amazon Music HDの場合)
価格 通常 月額 980円、 プライム会員なら月額 780円
無料プラン なし

 

⭐️良い点

・Amazon 独自端末での使用が可能。(AmazonEchoやFire Stick TV)

・曲数がとても豊富

◾︎悪い点

・どんな曲があるのか不明。実際に加入してみないとわからない。(無料お試し期間はある)
・無料プランはない

 

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5:Soundcloud

 

SoundcloudはSpotifyと並び音楽ストリーミングサービスのパイオニア的存在。一時はSpotifyとの戦いで消耗し、瀕死の状態になったりもしましたが、なんとか持ち直してきています。管理人としては中々表に出てこないようなレアなアーティストなども発見できるので、重宝しています。

 

運営元 SoundCloud Limited
 国 Germany
楽曲数 1億曲以上
音質 最大320kbps
価格 $12/月
無料プラン あり。 基本は無料

 

⭐️良い点

・リミックス版などがたくさんある
・無名アーティストもいるので、発掘する感覚で発見がある
・リスナーとしては基本無料版だけで完結できる

 

◾︎悪い点

・有名な曲などの原曲はあまりない
・ダウンロードはできない

 

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6:Tidal

 

 

Tidalはあの有名なジェイ・Zが代表を務めるストリーミングサービス。その特徴は何と言っても音質です。現状日本ではサービス展開がありませんが、今後に期待のかかるサービスです。

運営元 Aspiro, Project Panther Bidco Ltd.
 国 USA
楽曲数 6000万曲以上
音質 最大1411kbps (CD音質)
価格 通常  月額 $9.99、HiFi $19.99
無料プラン なし

 

 

⭐️良い点

・CD並みの音質
・ヒップホップ系の豊富さ

 

◾︎悪い点

・日本での正式サービスはまだない

 

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7:Pandora

Pandoraはストリーミングサービスの中でもインターネットラジオの部類に入るサービス。Music Genome Projectによるによるプレイリスト管理、自動化された音楽レコメンドサービスが主な機能です。歴史も長く2000年台からスタートしています。権利上の問題から日本には上陸しておりませんが、こちらも要チェックなサービスですね。

 

運営元 Pandora Media, Inc.
 国 USA
楽曲数 200万曲以上
音質 最大320kbps
価格 通常 月額$4.99、 プレミアム月額$9.99
無料プラン あり

 

⭐️良い点

・自動化されたレコメンドサービス

 

◾︎悪い点

・日本でのサービスはまだない

 

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8:まとめ

 

いかがでしょうか。ストリーミングのサービスは色々ありますが、だんだんと絞られてきている感じはします。アーティスト側もサービスによってい楽曲の権利を提供しなかったりしているので、一概にこれが良いとは言えません。フリープランなどで一度どの程度好きな曲やプレイリストがあるか、インターフェイスが使いやすいかなど確かめた上で、選択するのが良さそうですね。 ちなみにこれからのトレンドとなりそうなのは音質と曲数になりそうです。日々状況が変わってくるので、またしばらくしたら更新したいと思います。

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