【賃貸DIY】超絶簡単!一気に雰囲気が変わるオススメのフロアタイル

 

 

 

残暑が残る中、皆さんはお家で冷房きいたお部屋で楽しくお過ごしでしょうか。
管理人の今年の夏は、お盆休みも全て使ってクソ暑い中で引っ越しを完了させました!とはいえ賃貸に引っ越したのですが、いつもの癖でDIY魂に火がついてしまい、色々と手をつけてしまいました笑
前回は特に記事にできなかったので、色々やって見てよかったものを記事にしてみたいと思います。
今回は女性にも簡単にお部屋の雰囲気をガラッと帰ることのできるおすすめアイテム、「フロアタイル」をご紹介します。

 

目次

1:フロアタイルとは
2:おすすめポイント
3:設置作業
4:まとめ

 

1:フロアタイルとは

まずはそもそもフロアタイルとは何か?ご説明します。
フロアタイルとはズバリ塩化ビニル製のタイル状の床材のことです。
その質感やリアルさから住宅はもちろん店舗でも使われているものです。
似たようなものでクッションフロアがありますね。
下記が簡単なそれぞれの特徴です。

 

 

<フロアタイル>
・強度あり
・クッションフロアよりは高い
・設置が簡単
・やや重たい
・木目などリアルな仕上がり

<クッションフロア>
・安価
・強度が弱い
・設置もややコツがいる
・仕上がりがやや安っぽい

 

それぞれ良し悪しありますが、管理人はフロアタイルをおすすめしたいと思います!
理由は次でお話ししましょう。

 

 

2:おすすめポイント

実際自分で設置して使ってみた上で、フロアタイルのおすすめポイントは下記の通りです。

・木目などデザインが豊富
・簡単にイメチェンできる
・傷に強い
・メンテナンスも楽
・女性でも簡単に設置可能
・賃貸物件でももちろんOK
・退居時も楽々撤去
・待機の時の掃除がラク

 

こんな感じでメリットがたくさんです!
簡単にお部屋の雰囲気を好みの感じに変えることができるのはもちろん、設置が簡単というのも特徴です。
フローリングの上に設置するならほんとに置くだけなので非常に簡単です。これなら女性にもトライできますね。

デメリットはと言うと「クッションフロアよりは高い」のと「若干重たい」くらいですね。重たいといっても納品されてくるときの24枚セット単位だとってことです。この単位だと結構重いのですが、1枚ずつであればさほど重さはありません。逆に若干の重さが本物感を出します。

 

 

3:設置作業

それでは管理人が実際行った設置作業の模様をご紹介します。
今回使用するのは下のフロアタイル。

DIY初心者の方でも簡単に床のセルフリフォームができる、「ブルックリンスタイル」置くだけフロアタイルです。カッター1本でカットでき、お部屋のかたちに合わせた施工も簡単。接着剤を使わないので賃貸住宅可。接着剤やテープは一切不要なので、貼って剥がせて賃貸でも安心して使えます。撥水加工でお手入れも簡単。

 

チョー簡単、置くだけで完結するフロアタイルですね。

 

 

今回使用する部屋

まずはお部屋の掃除です。今回使用するフロアタイルは置くだけ敷けるタイプで接着剤も不要ですが、きちんと床にハマるように、ゴミなどは可能な限り除去して置きます。

 

 

続いてフロアタイルを並べていきます。お部屋の角から順番に埋めていきます。パズルのような感覚で進められますよ。当然反対の角まで来ると隙間ができるのでそこをいかに埋めるかがポイントですね。

隙間ができる

 

 

このように隙間ができてきましたので、長さを測ってフロアタイルをカッターで切って調整していきます。普通の工作用カッターで十分問題ありません。コツとしてはまっすぐ切るってことですね。当たり前ですけど笑。

 

ここで実際のカッティングの作業を撮ったので、動画もご確認ください。
手順としては下記ですね。

1:隙間に合わせてカットするタイルを配置
2:ペンでカットする場所に印をつける
3:カッターで軽く切り込みを入れる
4:折り曲げる
5:最終カット

こんな感じですね。
この隙間を埋める作業ができればあとは本当に敷くだけですので簡単ですよ!

 

 

 

 

出来上がり!
こんな感じに仕上がりました。一気にビンテージウッド調になってイメージもガラッと変わりますね。8畳くらいの部屋なら2〜3時間でできると思います。

 

 

5:まとめ

いかがでしたでしょうか。
これホントーにおすすめですね。賃貸に住んでいるとお部屋のイメージって自分好みの環境にするのってかなり難しかったりしますよね。間取りは良くてもどっかしら気にくわない部分があったりとかするものです。でも、こういったアイテムを駆使すれば理想の住空間に賃貸であっても近づけることができます。良い世の中になりましたねー。 続いて引っ越しましたシリーズとして他にも記事上げていきますので、そちらもご覧ください。

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